・rule・
○基本ルール 1対1で対戦します。ラウンド制は無く、 |
|
(1).アーマーゲージ 被弾すると減少します。0になると敗北します。 (2).ハイパーゲージ、ストック数 現在溜まっているハイパーゲージを示します。ゲージを消費して 強力な攻撃や、特殊な動作を行うことができます。 (3).ヒート値 現在のヒート値です。上昇するにつれ、だんだん赤く表示されます。 (4).シールド 「シールド」が使用可能かを示します。 (5).ダメージ累積ポイント ダメージ累積ポイントと、命中した攻撃数が表示されます。 (6).制限時間 その対戦の制限時間を示します。時間切れとなった場合、 残りのアーマーゲージが多いほうが勝者となります。 ゲージ残量が同じ場合はその他の条件により勝敗が決定します。 |
・ゲーム画面 |
○特殊ルール ヒート値 ダッシュ中は『ヒート値』が上昇します。被弾した際、この値に応じてダメージ量が 増加します。 ○基本操作 メイン攻撃(ウェポンA):W1 or W2 キャラクターごとに異なった攻撃を行います。 ボタンを離さずに押したままにしておくことや(以後チャージ)、 Dを組み合わせることで、様々に変化します。 特殊攻撃(ウェポンB):S+( W1 or W2 ) Sを押しながら、W1・W2による攻撃を行うことで、 特殊攻撃に変化します。 ダッシュ:D 高速で移動します。押しつづけることで高速移動を維持することが できます。ダッシュには以下の特性があります。 ・『ビーム攻撃』に対して当たり判定がなくなります。 ・ダッシュ中に発生する『リング』に敵の攻撃をくぐらせることで、ハイパーゲージを チャージすることができます。 またダッシュ中に攻撃に移ることで、性能の変化する武器もあります。 ※ダッシュ補足 ダッシュ動作では「ビーム系攻撃」を回避することができますが、 それを判断するおおまかな基準としては、「半透明に発光する攻撃」です。 但し、炎や一部の攻撃(直接敵が振り回しているものや、硬そうなものなど) にはこれに当てはまらないものがあります。 また、本作では「高出力のレーザ」はすり抜けることができません。 |
|
●リザルト対戦終了後に、勝利者のプレイ結果が表示されます。 この画面でHボタン(ハイパーボタン)を押すことで、 |
|
●リプレイ機能このゲームでは、対戦内容をリプレイデータとして保存することが できます。 データは「replay」フォルダ内に作成され、「*.rpl」という拡張子で 保存されます。 通常は連番ファイルとして保存されますが、拡張子さえ「*.rpl」で あれば、どのような名前でも読み込むことができるので、自由にファイル名を 変更することができます。 また、リプレイファイルの中身を「ReplayEdit.exe」で表示することが できます。 ・リプレイエディタ 「ドラッグアンドドロップ」もしくは「開く」でファイルを読み込みます。 リプレイ内容を確認する他、コメントの編集を行うことができます。 ※基本的にバージョンの違うリプレイは再生できません。 ●環境設定「config.exe」により、ゲームの環境を設定することができます。 ゲームパッドのキーコンフィグもここで行います。 ※「制限時間をOFFにする」項目は、 アーケード、1Pvs2P、1PvsCPUに適用されます。 Practiceは固定設定で制限時間無し、 通信対戦モードは固定設定で制限時間が付きます。 |
|
●通信対戦自身のIPアドレスと、相手のIPアドレスを交換して、1対1の通信対戦を 行うことができます。 あらかじめ必要な環境設定を行った上でゲームを起動してください。 手順を以下に示します。 1.対戦相手とIPアドレスを交換して、 「使用するポート」、「1P接続or2P接続」、「負荷軽減モードの使用」 を決めます。 ポート、負荷軽減は相手と同じになるように決め、接続モードは お互いが異なるように決めてください。 2.ゲートウェイ(ルータ)やモデム、ファイヤーウォールの設定で ゲームに使用するポートを開放する。 ※ゲームの通信にはUDPを用いています。 3.AoS環境設定を開き、「通信設定」の項目を入力し、適用する。 4.ゲームを起動して「1PvsNetwork」を選択して、相手の接続を待ちます。 一旦接続されれば、通常の対戦と同じようにゲームが進行します。 メニュー画面に戻ると自動的に通信は切断されます。 ゲーム途中で切断された場合フリーズしますが、一定時間で復帰します。 この場合、メニュー画面に戻り選択し直すことで再度通信対戦を行えます。 またインターネット経由で通信対戦を行った場合、 パケットの破損によりゲーム中に少々止まる可能性があります。 ※ゲーム後は開いたポートは直ちに閉じるようにしてください。 開いたままだと、トラブルの元になります。 ※通信負荷軽減モード 通信量を減らし、通信負荷を軽減します。通信速度の遅い環境では有効です。 ただし、入力のレスポンスが悪くなります。 環境や時間帯によっては、 負荷軽減をしてもゲームの進行に通信速度が追いつかない場合があります。 ※通信対戦は、環境によってはインターネット設定等を変更しなければならず、 十分な知識と権限が必要とされる場合があります。 またインターネット環境の設定を無闇に変更すると、セキュリティ上問題が発生する場合が あります。自己責任で行ってください。 |